2012年12月5日水曜日

No.340 12月5日(水)今日は昼から銭湯だ!

資料を眺めていたら、
1986(昭和61年)12月5日の今日、
新横浜に「横浜健康ランド」がオープンとありました。
1980年代は横浜市内の“銭湯”が減少し始めた頃ですが、
このような健康ランドブームも起りました。
寒空には暖まる銭湯ネタを少々。
我家にもあります今も現役の「ケロリン」桶
「横浜健康ランド」は
横浜国際ホテル(現 国際ホテル、本社横浜市西区)が新規オープンした同ホテルグループの新規事業でバブル崩壊と共に閉館しています。
http://yokohama.khgrp.co.jp
設計がイヅミ建築設計事務所で、施工が奈良建設とのこと。
そういえば!
旭区上白根に「アサヒファミリー健康ランド」という入浴施設がありました。
(2009年(平成21年)7月20日突然廃業)
確か、ここには仕事で1990年代に一度事務所に行ったことがあります。
入浴施設は「公衆浴場法」に規定された施設で、健康ランドや銭湯は「日帰り入浴施設」として厚生労働省の管轄になります。
(県から市へ)
これまで
これらの入浴施設は厚労省の事務を都道府県が「公衆浴場法施行条例」を決めて管理していましたが、2012年から市に権限が委譲されました。

横浜市公衆浴場法施行条例(平成24年9月25日)PDFファイルです
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/seikatsu/iken/shihokoshuyokujo.pdf
「資料2」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/hokenjo/genre/seikatsu/iken/saisokukoshuyokujo.pdf
なにかと細かいですね。
横浜市は従来の県条例に加えて「水質基準」をより厳しく設定したようです。
神奈川県から横浜市へ?
「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」の施行に伴い、本市で公衆浴場法施行条例を制定したことにより、神奈川県が定めている基準を本市の規則で定める必要が生じたため、 公衆浴場法施行細則の一部を改正するものです。」
とあります。
「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」・「国と地方の協議の場に関する法律」って何?
http://www.cao.go.jp/chiiki-shuken/110428.html
「地方自治体の自主性を強化し、自由度の拡大を図るため、義務付け・枠付けを見直し」たそうです。(※地方分権ってレベルじゃないですがね)

話しを「銭湯」に戻しましょう。
横浜市でも70年代までは、内湯化が拡大していましたが、銭湯需要もなんとか横ばい状況でした。
戦後最初の打撃が「オイルショック」だったようです。銭湯もエネルギー転換と「公害防止」の流れで薪から石油に転換していきますが、燃料の値上げが収益構造に影響します。かなりの銭湯が廃業したそうです。
銭湯と言えば、2012年38号の「季刊横浜」は特集が“銭湯”です。

横浜は銭湯に一家言ある銭湯名人が数名います。
一番有名なのが、野毛の一角で居酒屋「ごっつあん」を経営する大森美津男さん
居酒屋の内装が「銭湯」になっています。
銭湯絵の第一人者中島師匠の作品が堂々!と壁になっています。
この辺りの話しは「季刊横浜」最新号をぜひお読み下さい。

横浜は頑張っている「銭湯」が沢山あります。
銭湯は下町の香りがします。
スーパー銭湯も良いですが、
たまには ちょっと熱めの「銭湯」の嗜みも良いものです。
市内有数の銭湯区?!南区、西区、鶴見区 ガイドも出ています
※横浜市内だけの聞き取りレベルですが
 戦後横浜市内で銭湯を開業した方々の出身地は福井・石川・富山・新潟の「北陸地域」が多いそうです。
特に神奈川の銭湯には「タイル絵」といわゆる「ペンキ絵」が一緒に使われているところが多いのです。
銭湯に体重計は必須備品です


寒暖計も銭湯には必ずありますね
ちょっとしつこいですかね。体重が気になるので。

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